痛がりで怖がりのおっちゃんです。

同じ病気の方のブログを拝見し、病状や気持ちの持ち方などを参考にしています。病気でも楽しく、美味しく過ごしたいと思います。

診察と、化学療法


野に咲く花のように

 私の場合、診察日の前日に採決をするので、診察当日には検査のデータが主治医の手元に届いており、診察の予定時間に診察室に呼ばれます。早い時には、予定時間の前に先生が呼びに来てくれることもあります。
 さて、診察の結果は、健康状態には問題なしで、抗がん剤の点滴は受けた方が良いということで、予定通り化学療法室へ向かいました。ただ、腫瘍マーカーが上昇していました。予想はしていましたが、それ以上の上昇値で少しショックはありました。来週CTの検査があるので、その結果で今後どうするかを決めたいと思います。先生の意見は、抗がん剤をすべて使ったので少しづつ組み合わせを変えていくということでした。何をしてよいのか判りませんが、丸山ワクチンの紹介状をお願いしました。
 今までの使用した抗がん剤は、
 1.(アバスチン+エルプラッド+ゼローダ)
   事務所で仕事中に鼻血が止まらなくなり救急車で搬送され入院しましたが1週間く
   らい鼻血が止まらずで動脈塞栓術でようやく取りました。
 2.そのためアバスチンを中止し(エルプラッド+ゼローダ)
 3.手足のしびれが酷くなってきたのと、効かなくなってい来たので、薬の変更し
   (アービタックス+イリノテカン)
 4.薬が効かなくなってきたので、アバスチンの鼻血の治療も施していたので
   (アバスチン+イリノテカン+TS1)
  現在に至るです。
治療方法は、ともかくとして、健康状態を維持して少しでも元気でいられるように頑張りたいと思います。



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