痛がりで怖がりのおっちゃんです。

同じ病気の方のブログを拝見し、病状や気持ちの持ち方などを参考にしています。病気でも楽しく、美味しく過ごしたいと思います。

無呼吸症候群の治療

 私は、数年前から無呼吸症候群と診断されてCPAPの治療をしています。CPAPの治療は機械で空気の圧力をかけて、気道を閉じている邪魔なぜい肉をどけて気道を確保して呼吸がスムーズにできるようにするシステムです。
 機械にセットされているマイクロカードに1か月分のデータが保存されますこのマイクロカードをクリニックに持参して、データを解析して1か月の睡眠状態を診断します。クリニックの先生から最近睡眠時間の短い日がありますがどうかしましたか。と質問されました。疼痛がひどくて我慢しているときは、CPAPのマスクをはずしてしまいます。これがしっかりと記憶されているみたいです。
 癌治療で体重が減ってきたので、首の周りのお肉を減っていびきが軽減されているかと思い、嫁さんに聞いてみました。答えは、いびきは相変わらずうるさくて迷惑とのこと。しっかりCPAPのマスクを装着してほしいとの申し入れがありました。

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